
選手のケアと育成プラン
・選手やチームにおこりうるトラブルと対処方法・
1,怪我
無理な練習は怪我に直結します。体力が低い時の基礎系練習は怪我しやすいので、体力のついていない序盤は無理なスケジュールは組まないようにしましょう。
また、怪我が発生した時は何はともあれ病院へ行き、入院しましょう。入院すると怪我から回復する時間が半分になります。
怪我の確率を減らすには・・・
・トンボやローラーなどのグラウンド整備系機材を購入する。
・監督チェックをつける
・やる気を上げる
等です。他にも体調が良く、マネージャーの気立てや応急処置能力が高いと怪我が発生しにくくなります(とはいえ、これは自分ではどうしようもないですが)。
2,サボリ
やる気のない選手は練習をサボりがちになり、最悪の場合退部してしまいます。とくに初期の場合恐らくスタメンギリギリですのでサボリは危険な徴候です。
やる気のない選手がサボるので、やる気を高いレベルで維持すればサボリに悩まされることはなくなります。
もしサボリの徴候が見えたら即刻家庭訪問しましょう。
監督が訪問すればほぼ確実にやる気が戻りますが、監督の魅力と統率力が下がる(らしい)のであまりお薦めできません。
マネージャーやキャプテンが訪問すれば確実とはいきませんが監督能力が下がる心配はありません。
寧ろ家庭訪問が必要になるほど放っておくよりも、やる気を維持しておくほうが現実的です。
最も有効なのは講習です。全員のやる気を上げる事ができるので手っ取り早いです。
とにかく講習をメインにやってれば1度も家庭訪問せずに済むことが多いです。
結論。「やる気を上げることは、怪我やサボリを予防」します。
暇があれば講習をすると良いです。
1,新入部員を育成する
新入部員は殆どの場合、上級生と同じ練習をするだけの体力がありません。
(希に400超える選手もいるときがありますが、殆どはどんなに高くても350程度です)
よって一年生は体力をつける練習をするのが効果的です。
とりあえずグラウンド使える日は全員走り込み。雨天練習にはスクワットを設定しましょう。
サンダルを購入し、基本は1週間で1日休み(休みはグラウンドが使えない日に設定)。
忘れずに監督練習ONにしておきましょう。
5月末ごろからは殆どの選手が2週間で1日休みでも大丈夫になるので、設定してみるのも良いです。
こうしておけば6月末ごろには500を越える選手がチラホラ出てくるので、技術練習はそれからでも遅くは無いです。
体力の高い新入生がいる場合、ある程度まで体力をつけ次第、その選手は上級生と同じ練習をしてしまって良いですが・・・。
なお、強豪チームを指揮しているのでなければ、初年度の大会は殆ど話にならない筈なので、1年目の大会は勝ち負け度外視にしてしまったほうが良いでしょう。
とはいえ、練習試合で圧倒的に強い相手に負けるのも莫迦らしいので、申し込まれても弱い相手かどうか加味して決めましょう。
結論。「機材より技術よりまず体力」です。
しっかり走り込んで技術練習のための下地を作っておきましょう。
2,技術練習をする
このあたりはチームカラーごとに最も違うところでしょう。
ただ、どのようなチームカラーでも投手の占める割合はかなり大きいので、喩え投手中心のチームにする気がなくても、投手だけは堅実に育てておきましょう。
また、速球一本槍の投手は意外とふんばりが効かないので、変化球を一つ以上持っている投手をエースにしとくといいです。
守備型チーム:
実戦守備練習をして連携とともに守備を上げます。
連携が最高まで上がったらノックにシフトしましょう。
守備だけでなく走力も上げておくと補殺・刺殺率が上がりますし、ボールに追いつけるようになるので相手のヒットも防げます。
守備は雨天練習で上げることができないので、雨天の日に他の能力を底上げしましょう。
投手型チーム:
投げ込みをして球速を上げます。
グラウンドが使えない日はシャドウピッチングやチューブスローでコントロールと球威を上げておきます。
もし変化球を既に持っているなら、合間を縫って変化球練習をして変化球のキレをよくしていきましょう。
野手はその間に自由に育てます。守備を上げるもよし、打撃を上げるもよし。
単打連発型チーム:
ティーやフリーバッティングでミートと選球眼を上げておきましょう。
雨の日に素振りを入れておくといいです。ミートとパワーが上がります。
小技型チーム:
練習はバントや選球眼、走力が中心になるでしょう。バント練習では選球眼も多少上がります(微々たるものですが)。
雨の日にはスクワットで根性や体力とともに走力でも上げましょう。機材があればフォームチェック(打撃)でもいいです。
フォームチェックは効果は小さいながらミート・選球眼・バントが上がります。
上にあげたのは一例です。型に嵌めて育てるよりも、ある程度の方向性までに留めて、弱点を補強しつつ、選手の特性に沿った育成をしたほうがいいような気がします。
撤退します